Mama通販Shopのいまいです。
中部電力の浜岡原発の全基停止を求めた事により、夏の電力に影響がでそうです。
「東電への夏の電力融通は厳しくなるかもしれない」
政府の浜岡停止方針を受け、中部電幹部は6日夜、こう漏らしています。
東電は今夏に向け、供給力を5500万キロワットまで上積みする考えですが、このうち最大40万キロワットは中部電からの融通分と見られています。
ところが、浜岡停止で中部電も夏の電力需給が逼迫(ひっぱく)しそうで、融通が受けられなくなる事態も想定されています。
東電福島第1原発事故で自治体の不安が強まり、定検中の原発の再稼働は遅れそうと言われています。
国内の商業炉の設備容量は計4884・7万キロワットと、発電設備全体の約17%を占めていますが、定検中の原発の再稼働が遅れれば、全国の原発の8割超が一時的に停止しかねない状況との事。
これから暑くなる季節。今迄の報道以上に節電しないと、厳しいと思います。
家庭で、どの様に節電すれば良いのか?
しっかり考えなくてはならないと感じます。
こちらの記事も是非ご覧下さい。
節電はとても大事。家庭が努力すると310万キロワット節電可能。その方法は?
夏の節電&暑さ対策でお悩みの方、必見情報!
ラベル:浜岡原発