Mama通販Shopの店長のいまいです。
被災地支援に加え、福島の原子力発電所の放射能問題で、複数の都県の水道水から基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたことなどからミネラルウオーターの需要が急速に高まっています。
日本ミネラルウオーター協会によると、山梨県は2010年には全国の生産数の約3割を占め、全国1位の生産数量を誇る。県内に取水工場を置くメーカーは「被災地や消費者のため」と増産への取り組みに懸命です。
「オーダーはふだんの10〜20倍。電話はひっきりなし。とても対応できない」
と生産能力を大幅に越えた状況です。
ミネラルウオーターの工場は東日本大震災の翌日から24時間のフル稼働。
それでも生産能力に限界があり、前年同期の約1.8倍ほどしか生産ができていないそうです。
そのうえ、別のメーカーに委託しているペットボトルのキャップやラベルの生産工場が被災し、震災後入荷が少ない状態。
また計画停電の影響で「3時間停電すると機械の殺菌などのため、10〜13時間生産が止まってしまう」と言われています。フル稼働で2リットルボトル25万本、550ミリリットル50万本の生産できるが、停電があれば、生産量は半減しまいます。
供給がおいつかず、ミネラルウォーターが手に入らない状況です。
もちろん買いだめしたいと思うのはもちろんですが、ニュース等をしっかり確認して水道水で飲める状況であれば、私たち大人は水道水を飲む様に心掛けるべきかもしれません。
また水道水が気になるのであれば、浄水器という手もあると思います。
是非ご活用してみてはどうでしょうか?
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