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この夏は節電対策のためにも、上手に暑さをしのぎたいものです。
暑さをやわらげる方法を調べていたら、窓辺を工夫するだけで冷房効率が上がり、省エネ効果があるそうです。
夏の室内全体の熱量は、日差しなど窓から侵入してくる熱が53〜71%と言われています。
窓辺の遮熱方法として
『二重窓や二重サッシの内窓を取り付ける方法』
『真空ガラスに交換する方法』
『2枚のガラス間の空気層に乾燥剤を入れ込む、ペアガラスに交換する方法』
の3つがあります。いずれも専門業者が入る必要はあります。
ただし、お値段が張るのも事実だし、持ち家じゃないとやりにくいですよね。
一番多いのは「断熱シート系」で、窓ガラスに水や粘着テープでフィルムを貼るタイプ。
フィルムを貼ると窓ガラスは不透明になるものが一般的ですが、最近は透明度が高いものも出ているよう。同時にUVカット機能がついているものも多いです。
次に多いのは、「断熱カーテンやレース」。太陽光線を遮断することで、部屋の温度上昇を防ぐカーテン。レースタイプなら、通常の遮光カーテンと異なり、日中でも明るさをキープできます。
また最近はスプレーで断熱を行なえる画期的なものも発売されています。
大手のビルの窓の断熱・断熱フィルムを手掛けるメーカーが、家庭用に開発したスプレーです。建物内から窓ガラスにスプレー。あとは伸ばすように拭くだけでOK。5秒程度で窓ガラスからの熱の出入りを抑えるスグレモノです。1本の使用の目安は、サッシ約30枚分(約50平方メートル分)もできます。
窓の断熱をお考えの方、色々なアイテムが今でていますよ。
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