みなさん こんにちは。
Mama通販Shopのいまいです。
電気は使用量にあわせて発電をする必要があり、東北関東大震災において実施されている(「計画停電(輪番停電)」は、電力消費が発電容量を上回るために実施。
今は電力が供給できるため、行ってはおりませんが、東京電力のホームページには、万が一、需給逼迫が予想される場合には、予めお知らせした上で、やむを得ず計画停電を実施することもあり得ます
東京電力のホームページ
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
と書かれています。
これを回避するためには、
電気が逼迫する時間帯(夏は昼間中心)に節電をすることが有効です。
消費電力一覧と有効な対策方法電気温水器(旧式) 使用時平均消費電力(W):5000W
「対策」
湯沸かし量削減、湯沸かし温度を低く設定、お湯の使用量削減、省エネ機器への代替
エコキュート(給湯) 使用時平均消費電力(W):1800W
「対策」
夜間のみ炊き上げ設定に(節約モードでは昼間の沸き上げが増えます)、お湯の使用量削減、追い焚きをしない。
エアコン 使用時平均消費電力(W):200〜1000W
「対策」
温度設定を低めに(20℃目安)、フィルター掃除をする。
大型テレビ(3年以上前機種)使用時平均消費電力(W):150〜300W
大型テレビ(最新機種)使用時平均消費電力(W):50〜100W
小型テレビ 使用時平均消費電力(W):20〜60W
「対策」
電力を使う昼間はつけない様にする。
また、最近は衣類乾燥機、電子レンジ、IHクッキングヒーター、食器洗い機など、消費電力が1,000ワット以上の電気器具が増えています。
こちらも昼間はなるべく使わない方が良いかと思います。
これから暑くなり部屋の中もムシムシする季節となりますが、風が入る間取りになっている場合は、窓を開けて風を入れたり、首に冷たいタオル等をまくだけでも、結構変わると思います。
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