Mama通販Shop店長のいまいです。
冬は鍋!実は鍋って身体に良く、野菜をたっぷり食べられるうえ、ぐつぐつ煮て余分な脂肪を流せる。鍋は確かにヘルシーな食べ物ってご存知ですか?
しかし、そのイメージだけで好きなように具やタレを選んでは、ヘルシーなはずの鍋といえども思わぬ高カロリー料理になることもあるんです。
野菜からシメのご飯まで賢く選んで、冬太り撃退に効果的な鍋ディナーにしてみてはどうでしょう。鍋はカンタンなので、おすすめですよ


お鍋で太らないルールとは!!!
ダイエットを念頭に置くなら、こうしたタレを使わずに済む、だしにしっかり味のついた鍋が基本。併用するなら、ポン酢などあっさりタイプがおすすめです。
肉等の主役のタンパク質を脂肪分少なめのものにすると、正直、ちょっとコクが足りない……ということもありますよね。
この“もうひと味”を補うのに役立つのが、キノコ類とゴボウやニンジンなどの根菜類。
どちらもいいだしが出て旨味が増し、しかも噛み応えがあるため、満足感がアップするというわけです。
また、根菜はカラダを温め、キノコは免疫力を高める食材でもある。風邪予防に効くといううれしいオマケも付いてきますよ

お肉の選び方もポイント。
豚バラ肉は、100gで熱量平均386キロカロリー。
これに対し、同じ豚でも脂肪の少ないヒレ肉なら115キロカロリー、実に半分以下のカロリーで済みます。
というわけで、具の主役となるタンパク質は、脂肪分の少ないものを選ぶことが鉄則。
鶏ならももより胸やササミ、牛はすき焼き用よりもももの薄切りを。ヘルシーなイメージがある魚も要注意、脂の乗り切ったキンメダイよりタラが賢い選択。
鍋の中に発見するとなぜかうれしくなる、春雨。絶対欠かせない! という声も多いけれど、実は春雨の主原料はデンプン、つまり炭水化物なんです。
当然カロリーもそれなりにあるのだけれど、一見ヘルシーなうえに口当たりがよく、ついたくさん食べたくなるところがくせもの。で、代替案としてお薦めなのが糸こんにゃく。春雨と形状は似ているけれど、ほぼノンカロリーだから、いっぱい食べてもOKです!!
それと!早食いはデブのもと。これは世の常識ですよね。
鍋でも油断大敵、次々に煮える具を急いでよそって食べて……となると、あっという間に食べる量が増えてしまう。この “わんこ鍋”状態を防ぐには、殻付きの海老や貝、手羽先など、食べるのに時間がかかる食材を加えるのがコツ。殻や骨と格闘している間に、食べるスピードが自然とダウン。空腹感も落ち着いてきます。
また野菜も、ダイエット志向で行くなら、定番ものに、かさの減らないタイプの野菜を1品足したいです。
たとえばエリンギやカリフラワー、葉野菜ならチンゲンサイなどが、煮てもボリューム感はあまり変わらない野菜。たっぷり入れられるうえ、食感が楽しいもやしもお薦め。
すべての具材の旨味が溶け出した、残りのだしで煮る雑炊やうどん。鍋料理ならではの楽しみですよね。
同時に、この最後の炭水化物が、鍋で太る最大の原因でもあるのです。
土鍋で大量に作って食べてしまった、という失敗を避けるのに有効なのが、小さめのおにぎりを作っておく方法。数を決めて鍋に入れてもいいし、だしをかけてお茶漬け風にしても。あらかじめ食べる量を決め、上手にカロリーコントロールして下さいね。
冬太りを防ぐお鍋の食べ方どうでしょうか?
いっぱい食べ過ぎない様に、今お鍋は1人分の機能的な鍋グッズも売っているんですよ




上記3つのお鍋がおすすめ!
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